女性職員も活躍中
たとえば中間処理施設「リセタ」職員の3分の1は女性です
資源回収というと、男性の仕事のように思われがちですが、実際には各職場で女性が活躍中です。組合員企業の事務スタッフはもちろんのこと、実際に資源を回収するスタッフや、回収した資源の分別・中間処理などでも大勢の女性がいます。たとえば、世田谷リサイクル協同組合が運営を委託されている中間処理施設「リセタ」では、回収されたガラスびんの再資源化を行っていますが、ここではスタッフ約30人中、3分の1が女性です。リサイクルは生活にも密着した活動ですので、きっと女性ならではの視点が生きるチャンスがあるはずです。