資源回収スタッフの一日
資源回収ドライバー、資源回収員を例に、日々の仕事を紹介します。
車両を整備、ステッカーの用意。そして、2人1組でいざ出発
朝はミーティングからスタート。車両を整備し、「世田谷区リサイクル事業」のステッカーを貼って、2人1組で回収に出かけます。朝早くから始めて夕方早くに終了するのが資源回収の特徴です。
回収作業–集積場所を回って資源を回収
区内の担当集積所を回って、びん、かん、古紙などの資源を回収します。安全面に最新の注意を払うとともに、回収した資源を散乱させないよう、しっかりと荷台に積み込みます。
回収した資源を処理施設等に搬入
回収した資源を中間処理場に搬入していきます。ガラスびんなら、当組合が区から委託を受けて運営している中間処理施設「リセタ」に搬入します。かん、古紙の場合も、それぞれ指定された処理施設に搬入します。
→この回収作業を、一日だいたい3回行います
途中で1〜2回休憩したり、お昼ごはんを食べたりします
リフレッシュのため、一日のうち1〜2回は休憩を取ります。またお昼休みは、お弁当派、外食派など人それぞれですが、ゆっくり気を休めて栄養補給します。
翌日のコンテナを配布、最後に車両の整備・点検をして終了です
最後に、翌日の回収に使うコンテナを配布します。会社に戻ったら車両の点検を行い、一日の報告をして業務終了です。
退社後はスポーツ観戦に行ったり、バンド活動や映画鑑賞をしたり、と、思い思いに過ごします
退勤時間が早いのがこの仕事のメリット。野球やサッカーなどのスポーツ観戦に行ったり、趣味のバンド活動をしたり、早く帰ってのんびり家族やペットと過ごしたり、長いアフターワークを思い思いに過ごしています。
→みなさん退勤が早く、残業がとても少ないです。